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【活動記録】「沿岸域における地震防災」―津波浸水予測域におけるレジリエンスの向上―

『「沿岸域における地震防災」―津波浸水予測域におけるレジリエンスの向上―』を開催しました。

日時:平成24年12月7日(日) 13:00~17:00
場所:豊橋商工会議所9階大ホール(豊橋市花田町字石塚42-1)
参加者数:約150名
主催:豊橋技術科学大学安全安心地域共創リサーチセンター、日本建築学会災害委員会、日本建築学会東海支部
後援:経済産業省中部経済産業局、国土交通省中部地方整備局三河港湾事務所、愛知県、豊橋市、三河港振興会、 豊橋商工会議所、蒲郡地区委員会防災協会、御津臨海企業懇話会、明海地区防災連絡協議会、神野地区防災自治会、 田原臨海企業懇話会、日本地域学会設立 50 周年記念事業

趣旨:平成24年3月の「南海トラフの巨大地震による震度分布・津波高の予測見直し」により、東海地域の沿岸域の多くで、従来の震度6強から7 に、 津波高の予測値も大幅に引き上げられ、沿岸域の住民・企業に不安が増しています。そうした地域で切実に求められる「災害に対する強さ」とは、 防災・減災技術の深化による被害の最小化に加え、被災から立ち直る回復力を備えた「レジリエンス(resilience)の高い」地域社会です。 本シンポジウムでは、戦後に埋め立てられた堤外地工業団地等の沿岸域における、巨大地震と津波に対する防災・減災並びに被災後の 早期復旧・事業継続に関連した各種課題や対策等について、一般市民・企業家・自治体関係者・技術者が一緒に考える機会をもちます。

※パンフレット(pdfが開きます)
※詳細(pdfが開きます)