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【活動記録】シンポジウム「海洋教育から考える”津波・防災”-東南海地震に備えて-」報告

シンポジウム「海洋教育から考える”津波・防災”-東南海地震に備えて-」を開催しました。

日時:平成24年7月8日(日) 13:00~17:30
場所:豊橋技術科学大学 A-101講義室 (豊橋市天伯町雲雀ヶ丘1-1)
参加者数:約150名
共催:東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター・豊橋技術科学大学安全安心地域共創リサーチセンター・日本財団
後援:豊橋市・豊橋市教育委員会

趣旨:2011年3月11日の東日本大震災の後、東海・東南海・南海地震の連動同時発生を想定した震度、最大津波高、浸水地などが、 政府や研究者から相次いで発表されています。いつどこで起きるか予測できない地震や津波に対して、日頃からの防災意識の大切さが言われています。 私たちは、この大震災から何を学ぶべきなのか、子どもたちの安全をどのように守ってゆくのか、そして、子どもたちにこの経験を どう語り継いでゆけばいいのか、といった問題を検討する機会として、初等・中等教育の段階において海洋教育の普及を推進する 東京大学海洋教育促進研究センターと豊橋市および周辺の市町村の地域防災・減災に向けた活動の中心である豊橋技術科学大学 安全安心地域共創リサーチセンターの共催でシンポジウムを企画いたしました。海と人との共生、および、津波防災教育という視点から、 海洋教育の大切さについて考えます。

※詳細(pdfが開きます)