【活動記録】シンポジウム「南海トラフ巨大地震に備える~東三河地区の防災力向上に向けて~」報告
『シンポジウム「南海トラフ巨大地震に備える~東三河地区の防災力向上に向けて~」』を開催しました。
防災・日本再生シンポジウム「南海トラフ巨大地震に備える~東三河地区の防災力向上に向けて~」
日時:2013年12月12日(日) 13:00~17:30
場所:穂の国とよはし芸術劇場「プラット」 アートスペース(豊橋市西小田原町123番地)
主催:豊橋技術科学大学 安全安心地域共創リサーチセンター
共催:一般社団法人国立大学協会、東海圏減災研究コンソーシアム
後援:国土交通省中部地方整備局、経済産業省中部経済産業局、豊橋市、蒲郡地区委員会防災部会、御津臨海企業懇話会、 明海地区防災連絡協議会、神野地区防災自治会、田原臨海企業懇話会、東三建設業協会、自然災害研究協議会中部地区部会、環境共生技術研究会
趣旨:
安全安心地域共創リサーチセンターでは、東三河地域の企業・自治体等において災害時に活躍できる防災の担い手の育成を通じた 地域防災力の向上に取り組んでいます。本シンポジウムでは、地域防災力の向上に長年取り組まれた専門家の話を伺うとともに、 東日本大震災における成功事例や教訓、東三河地域の現在の取り組みについても紹介し、近い将来に発生が懸念される南海トラフ巨大地震に備え、 東三河地域の防災力を効果的に向上させる方策について、パネルディスカッション等において議論します。