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【活動記録】豊橋技術科学大学シンポジウム「超高齢社会における生活リスクとその改善」

豊橋技術科学大学シンポジウム「超高齢社会における生活リスクとその改善」が開催されました。

豊橋技術科学大学シンポジウム「超高齢社会における生活リスクとその改善」開催報告
「超高齢社会における生活リスクとその改善」
日時:2015年3月24日(火)13:00~16:30
会場:ホテルアークリッシュ 4Fテラスルーム
主催:豊橋技術科学大学(建築・都市システム学系、安全安心地域共創リサーチセンター、リーディング大学院、次世代シミュレーション技術者教育推進室)
後援:環境共生技術研究会

【趣旨】
近年、高齢者は加齢に伴う筋力や感覚の衰えに伴い様々な生活(健康)リスクに直面し、室内における様々なバリア(空間的なギャップだけでなく 視覚や聴覚など感覚のバリアも含む)が原因でけがや病気あるいは死に至るケースが増えている。とりわけ、日本においては超高齢社会に対応した 安全・安心で健康・快適、かつエネルギー消費の少ない住環境システムの開発とその実証研究が極めて重要になっている。本シンポジウムでは、 室内環境の評価・制御・設計、感覚の機構の解明・評価、生体現象のセンシングなどの分野で世界的な研究者による研究開発の動向に関する講演を通して、 今後の課題に関する議論を深める機会としたい。

※詳細(pdfファイルが開きます)