【活動記録】東三河防災カレッジ2020・オンライン化特別企画|第5弾 終了
東三河防災カレッジ2020・オンライン化特別企画|第5弾が開催されましました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(重要)講師都合により開催を延期しておりました東三河防災カレッジ・オンライン特別企画セミナー第5弾「災害リスクコミュニケーションと避難行動」について、講師と日程調整を行い、下記日程で開催することを決定いたしました。
日時:2021年2月17日(水)13:30-16:30
会場:オンライン開催(Zoom)
講師:小杉素子・杉木直
これに伴い、参加申込みの期限を2021年2月12日(金)17時まで延長いたします。参加を希望される方は、下記アドレスに件名を「参加申し込み」として、1)氏名、2)所属、3)参加費請求先住所、4)メールアドレスを記入しお申込みください。すでに申込み・参加費をご入金いただいている方には、2月15日(月)に視聴URLをお送りいたします。
申込先:E-mail:carm■office.tut.ac.jp(■を@に変換してください)(担当:穂苅)
*申込み及び参加費をご入金いただいている方で、上記日程で都合のつかない方には、当日のアーカイブ動画を後日お送りさせていただきますが、参加費の払い戻しを希望される方には返金対応いたします。払い戻しを希望される方は、2月12日(金)までに下記までご連絡ください。よろしくお願いいたします。
E-mail:carm■office.tut.ac.jp(■を@に変換してください)(担当:穂苅)
—
豊橋技術科学大学安全安心地域共創リサーチセンター主催
2020年度 東三河防災カレッジ オンライン化・特別企画 第5弾(公開講座)
災害リスクコミュニケーションと避難行動
これから直面しようとしている危機のことを「わかっていても、回避できなかった」という経験は誰しもあるのではないでしょうか。どうやら何かのリスクについて「認知」することと「行動すること」とは、必ずしも結びついてはいないようです。では、自然災害というリスクに対し、私たちはどのような準備や対策をしていけばよいのでしょうか。
オンライン化の特別企画第5弾では、津波時や大規模水害時の避難行動や情報伝達に関する取り組みを行っている本学の杉木直(豊橋技術科学大学・准教授)をホストに、社会心理学的な視点から自然災害や気候変動などのリスク問題について人間がどう認識するのか,対策行動を促すためにはどのようなコミュニケーション活動が効果的なのかについて研究している小杉素子さん(静岡大学防災総合センター・特任准教授)をゲストに招き、「災害リスクコミュニケーションと避難行動」について考えます。
///// 概 要 /////
日 時:2021年01月26日(火)14:00-17:00(開室:13:30)
→2021年02月17日(水)13:30-16:30(開室:13:00)
会 場:オンライン開催(Zoom)
参加費:500円
定 員:50名程度(どなたでもご受講いただけます)
申込み:以下のフォームよりお申込みください。
Web申込フォーム(クリックするとフォームが開きます)
申込期限:2021年2月12日(金)17時
*申込後、本学より受講料の納入依頼書を送付します。
セミナーの視聴用URLは、開催日直前にメールでご連絡いたします。
///// タイムテーブル /////
13:00 開室
13:30-13:40 あいさつ
13:40-14:30 小杉素子「災害とリスクコミュニケーション」
14:30-15:20 杉木 直「災害時における避難の課題と対策」
15:20-16:30 フリートーク、質疑応答
16:30 閉室
///// 登壇者略歴 /////
小杉素子(こすぎ・もとこ)
静岡大学防災総合センター・特任准教授。科学技術や自然災害などのリスクについて、人々の情報処理過程、情報を伝える側(リスク管理者や専門家)と受け手側の様々な違いによるコミュニケーションの問題、信頼形成などを社会心理学的な視点から研究している。
杉木 直(すぎき・なお)
豊橋技術科学大学・准教授。1973年生まれ。東北大学大学院情報科学研究科修了。博士(環境情報学)。群馬大学大学院工学研究科生産工学専攻助手、株式会社ドーコンを経て,2016年より現職。専門は,交通工学・土木計画学。都市の将来構造予測や政策評価に関するモデル分析や、それらの知見を防災分野,特に避難シミュレーションや災害情報伝達へ活用するという視点から研究をおこなっている。
(司会進行)
穂苅耕介(ほかり・こうすけ)
豊橋技術科学大学・特任助教。1981年生まれ。芝浦工業大学システム工学部卒業、千葉大学大学院都市環境システム専攻修了、京都大学大学院都市環境工学専攻修了。博士(工学)。大学非常勤講師や研究員などを経て2016年より現職。専門は、都市・地域計画。既成市街地の再生に地域建設業が果たす役割について注目した研究をおこなっている。著書に『小さな空間から都市をプランニングする』など。
///// オンライン参加の注意事項(事前に必ずお読みください) /////
・配信はZoomというアプリケーションを使用しておこないます。
・インターネット接続されたパソコンやタブレット端末等からご視聴ください(通信料は参加者負担)。
・配信はリアルタイムのみでご視聴ください。
・映像や講演資料の保存(スクリーンショット等)録音、再配布は禁止です。
・参加用URL等を複数人でシェアすることはお止めください。
・インターネット環境や回線状況により視聴に不具合(中断等)が生じる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
・開催30分前から入室できますので、事前に接続チェックをお願いします。
・パソコンやタブレット端末の使い方・操作方法へのご質問にはお答えできません。
—
本件に関する問い合わせ
E-mail:carm■office.tut.ac.jp(■を@に変換してください)(担当:穂苅)