【活動記録】平成29年度 東海圏減災研究コンソーシアム・ CARM主催「東海圏減災研究コンソーシアム 防災シンポジウム」終了
東海圏減災研究コンソーシアム・ CARM主催「防災シンポジウム」が開催されました。
東海圏減災研究コンソーシアム・防災シンポジウム
あした大地震が起きるとしたら あなたはどうしますか?
日時:2018年3月24日(土)13:00~17:00
会場:豊橋公会堂主ホール
主催:東海圏減災研究コンソーシアム
豊橋技術科学大学安全安心地域共創リサーチセンター
後援:自然災害研究協議会
日本の中心に位置し、日本最大の産業拠点であるとともに、南海トラフ巨大地震等の危険が指摘される東海圏において、防災・減災戦略の構築は、国家的な重要かつ急務の課題です。
これに対し、東海圏にある6つの国立大学:岐阜大学、静岡大学、名古屋大学、名古屋工業大学、豊橋技術科学大学、三重大学が連携強化を図り、自然災害を軽減するための組織として「東海圏減災研究コンソーシアム」を設置、年度ごとの輪番制で代表幹事を定め、運営をおこなっています。
2017年度は、豊橋技術科学大学を代表幹事として、防災シンポジウムを開催し⾃治体・企業・住⺠はどのような対応を取ればよいのか専⾨家の講演とパネルディスカッションを通じて大震法について議論しました。