【活動記録】東三河防災カレッジ2022・防災セミナー｜第３弾

東三河防災カレッジ2022・防災セミナー｜第３弾が開催されましました。

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災害時のライフライン被害とその影響

「災害が起きるとなぜ停電するのか？」南海トラフ地震では、地震発災直後に西日本
の大部分において最大2,710 万戸の停電が発生すると想定されています。このような
停電被害に対処するためには、災害が起きた時に停電するメカニズムを理解し、平時
から怠りなく準備しておくことが必要です。最近の発生した災害時の停電事例を交え
ながら「なぜ停電するのか？」を解説します。また、電気だけではなく、南海トラフ
巨大地震発生時の避難所（公立学校）の水問題についてお話しします。さらに、本セ
ミナーではそのようなライフライン被害などに対するどのように業界や地域の連携に
ついてご説明いたします。

主催：豊橋技術科学大学安全安心地域共創リサーチセンター
日時：2022年12月14 日(水) 13:00～16:00
会場：豊橋技術科学大学サテライトオフィス+オンライン開催（Zoom）

（開催日直前に登録メールアドレス宛に視聴URLをお送りします）

///// タイムテーブル（予定） /////

12:30　開室

13:00-13:05　あいさつ　杉木直（豊橋技術科学大学）

13:05-13:45　話題提供１：都築充雄氏（名古屋大学減災連携研究センター）

「災害が起きるとなぜ停電するのか？」

13:45-14:25　話題提供２：榎本純三氏（サーラエナジー株式会社）

「災害時における都市ガス業界の連携について」

14:25-15:05　話題提供３：古村太郎氏（森松工業株式会社）

「南海トラフ巨大地震発生時の避難所（公立学校）の水」

15:05-15:10　休憩

15:10-16:00　ディスカッション，質疑応答

登壇者

都築充雄氏（名古屋大学減災連携研究センター）

榎本純三氏（サーラエナジー株式会社）

古村太郎氏（森松工業株式会社）

司会

杉木直（豊橋技術科学大学）

16:00　次回案内　杉木直（豊橋技術科学大学）

///// オンライン参加の注意事項（事前に必ずお読みください）/////

・配信はZoomというアプリケーションを使用しておこないます。

・インターネット接続されたパソコンやタブレット端末等からご視聴ください。

（通信料は参加者負担となります）

・配信はリアルタイムのみでご視聴ください。

映像や講演資料の保存（カメラ撮影、スクリーンショット等）、録音、再配布は禁止です。

・参加用URL等を複数人でシェアすることはお止めください。

・インターネット環境や回線状況により視聴に不具合（中断等）が生じる場合があります。

あらかじめご了承下さい。

・開催30分前から入室できますので、事前に接続チェックをお願いします。

・パソコンやタブレット端末の使い方・操作方法についてのご質問にはお答えできません。

・上記以外でご不明な点がありましたら下記までお知らせください。

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・お申込み等はこちら。

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本件に関する問い合わせ

E-mail：carm■office.tut.ac.jp（■を@に変換してください）（CARM事務室）