東三河防災カレッジ
東三河・三遠南信地域は、豊かな自然環境に恵まれ、
本学では、
そして2018年度からは「東三河防災カレッジ」
今年の防災講座
防災セミナーには、オンライン授業と体験型授業があります。
オンライン授業では、オンライン講座を受講して、
体験型授業では、見学会やワークショップを通じて、
防災セミナーを修了した受講生には、
詳しくは下記の専用ホームページを御覧ください。
東三河防災カレッジ専用ホームページが開きます。
過去の防災講座
令和元年度以降の『東三河防災カレッジ』は、東三河防災カレッジ特設サイト/過去の防災カレッジというページをご覧ください。
平成30年度『東三河防災カレッジ』
文部科学省の「職業実践力育成プログラム(BP)」の認定を受けた「東三河防災カレッジ」は、長期履修コースと短期履修コースの2つのコースとなっています。
【長期コース】
1年半という期間をかけて、豊橋技術科学大学の教員の下で、課題(目標)を設定し、その解決のあり方を「特別研究」として探究します。
ITを活用した防災
自社の工場の耐震化
防災に関係する製品開発
従業員の効果的な避難計画 など
【短期コース】
1日1科目から受講できる【短期コース】です。
短期コースは、2014年2月に開講した『地域地震防災コース』が土台となっています。はじめは4科目からスタートし、じわじわと講座の内容を拡充して今年で5周年、私たちの暮らしや仕事を災害からまもる防災について、基礎から応用まで学べるコースです。
平成29年度『東三河防災カレッジ』
「防災基礎講座」3科目、「経営(事業)をまもる人材の育成講座」5科目、「建物(施設)をまもる人材の育成講座」5科目、生命(生活)をまもる人材の育成講座」5科目を公開講座形式の短期プログラムを実証講座として実施しました。
プログラム、日程等の以下です。
平成28年度『東三河防災カレッジ』
「地域地震防災コース」として開催してきたプログラムを一新し、今年度より「東三河防災カレッジ」として開講しました。 コース制のメカニズム学習講座は全4日間、7つの講座を行いました。 実践力養成講座は選択制で、豊橋市より普通救命講習修了証が発行される“救命救急講習”や、避難所運営をゲーム感覚で体験するHUG講座、 大企業のBCP(事業継続計画)を学ぶ講座、 受講者満足度98%を誇る暮らしの防災講座、臨海部産業施設の強靭化と課題を学ぶ講座の中から、 受講を希望するものを選択して受講することとしました。 そして地域課題探求ツアーでは、御津臨海企業団地の製造工場を見学しながら、ものづくりの現場から防災の重点課題を考えました。
「企業の事業継続計画とマネジメント/小野高宏氏」
平成26年度『地域地震防災コース』
前年度から「地盤の液状化」、「耐震診断と補強」、「避難所運営」、 「防災まちづくり」を専門とする4人の講師を追加し、 コースをBasic編とAdvance編の2つに分けて各4回ずつ 全8回の講義を実施するとともに、愛知県内の3つの防災関連施設 (豊田市防災学習センター・名古屋大学減災館・岡崎市防災展示コーナー)を めぐる見学会を実施しました。
※見学会報告(pdfファイルが開きます)
※見学会参加者の声(pdfファイルが開きます)
※当日の案内&プログラム(pdfファイルが開きます)
※コースの実施概要及びアンケート結果(pdfファイルが開きます)
平成25年度『地域地震防災コース』
東三河地域の企業・自治体等において災害時に活躍できる防災の担い手を養成するためのコースとして『地域地震防災コース』を開設し、 地震・津波・液状化等の現象の理解や、被害予測のための調査・分析、災害発生後の業務継続や早期復旧のための基礎知識となる講義を行いました。