豊橋技科大　平成27年度防災訓練を実施 (10/22)

去る10月22日（木）、学生、教職員あわせて約1,500名の参加で今年度の防災訓練を行いました。

天気にも恵まれ、予定どおり震度7程度の大規模地震の発生を想定した訓練となりました。

豊橋市南消防署のご協力の下、警戒宣言（訓練）発令を起点として、事務棟での地震対策

本部設置と一連の指令訓練、自衛防災隊の活動訓練、地震発生時の初動対応、避難訓練、

安否確認訓練、消火栓訓練、消火器訓練、起震車体験、はしご車訓練、体育館でのAED講習、

スモークハウス体験を実施することができました。

今後も防災体制強化、防災意識の一層の向上を図っていけたらと考えます。

事務棟に地震対策本部を設置

カードによる安否確認

対策本部長（大西学長）による講評

豊橋市南消防署による講評

豊橋市南消防署のはしご車による研究棟屋上３０ｍからの救出訓練
今回は南消防署の女性職員が本学の女性職員を救出するという訓練でした。

はしごの上段はお辞儀をする構造でピックアップ箇所に接近し、乗り込む際にも安心感がありそうです。

学生による消火栓訓練

学生、職員によるAED講習

学生による起震車体験