御津臨海企業懇話会
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御津臨海企業懇話会プロフィール
地区・団体名 |
豊川市 御津臨海企業懇話会 |
事務局 |
豊川市産業部企業立地推進課 |
連絡窓口 |
豊川市産業部企業立地推進課
kigyorichi@
※アドレスの末尾に「city.toyokawa.lg.jp」を補完してください。 |
地区・団体の特徴 |
【設立経緯】
平成23年10月設立 (平成21年の台風18号による高潮被害、平成23年3月の東日本大震災の発生などを受け、地域自主防災組織として設立。)
【参加企業数】
御津1区・2区 計32社1団体(平成27年1月1日現在)
【立地】
地区周囲を防潮嵩上げ1m施工済み。国道23号線名豊道路 豊川為当IC・前芝ICまで車で5分。 |
地区・団体の活動 |
【御津臨海企業懇話会】
- 1)年間事業
- (1)研修会の開催
- (2)関係諸団体との連絡連携
- (3)その他この会の目的達成に必要なこと
- 事業年度・・・4月~翌年3月
- 定期総会・・・毎年1回(5月) 研修会・・・毎年2~3回 作業部会・・・毎年数回
- 2)<ステップ1> 平成23年度実施
- 比較的時間をかけずに実施できること ~各企業における5つの取組みの推進~
- ・ 従業員の「わが家の防災計画」の作成推進
- ・ 従業員の防災メールの登録100%の推進
- ・ 役割分担の明確化
- ・ 大規模災害時の避難場所の明確化
- ・ 原則徒歩による避難の申し合わせ
- 3)<ステップ2> 平成24年度~26年度実施
- 企業間の調整に時間を要すること ~地区全体の防災力の強化~
- ・ 企業間での情報共有化の推進
- ・ 危険箇所マップの作成
- ・ 地区全体での防災(津波避難)訓練の実施
- (豊川市設置の高性能屋外型スピーカや津波避難高台などを利活用)
- 4)<ステップ3> 平成27年度以降実施
- 発展的なこと ~地区全体の事業継続に寄与する取組み
- ・「御津地区事業継続計画(BCP)」の構築
- 【豊川市】
- 1)御津臨海企業懇話会との協働事業
- ・御津1区・2区に高性能屋外スピーカを設置し、防災情報を瞬時に伝達
- ・御津2区に公共工事残土を利用した津波避難高台(命の山)を造成中。(平成28年度完成予定。最大高14m・最大避難可能人数約2千人)
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詳細説明資料はこちら |
御津臨海企業懇話会のあゆみ
活動写真集※クリックするとPDFファイルが開きます。 |