田原臨海企業懇話会

投稿：2015年03月12日｜更新：2021年02月16日

田原臨海企業懇話会プロフィール

地区・団体名	田原臨海企業懇話会
事務局	田原市政策推進部企業立地推進室
連絡窓口	加藤　謙三 kigyoricchi-02@ ※アドレスの末尾に「city.tahara.aichi.jp」を補完してください。
地区・団体の特徴	設立経緯等・平成4年、臨海部の環境整備と会員相互の連携強化を目的に設立（６８社）・平成17年代表幹事会を設置（任意で指定した４つのブロックから代表幹事（4社）を選出・平成26年防災部会設置立地・加入企業の9割以上が堤外地の埋立地に立地（標高3m）
地区・団体の活動	＜従業員の安全確保の取組＞「命を守る、安全に自宅に帰す」を第１にした取組の紹介です。 ◇課題と取り組み ①迅速・確実・安全な避難・救助体制の確立⇒伝達手段（NTT電話、携帯・衛星携帯）、FAX、メール（事業所・企業防災担当）、防災行政無線の連絡網、資機材リストを整備 ②安全・安心な避難場所等の確保⇒徒歩帰宅支援ルートマップ（徒歩帰宅困難者用避難所、避難場所）作成、豊橋技科大による避難シミュレーション ③事業者及び懇話会の災害対策能力の向上⇒各社の防災能力の向上のための災害リスクワーキングの開催（H22～）、地元自治会との意見交換会の開催 ④防災教育・人材育成・防災意識の向上⇒防災部会開催（各ブロック幹事により年4回）、企業防災ワークショップ開催（全67社　年2回） ◇主な成果 ①連絡網　②災害時持出資機材リスト（自助・共助用）　③徒歩帰宅支援ルートマップ　④徒歩帰宅困難者用避難所の確保、⑤マニュアル等の整備、BCP等の作成（各社、各事業所で作成を進める予定）＜企業・事業所の安定操業の取組＞「災害対策は平常時の対策から」を重視し、企業や従業員が社外で直面する様々な災害リスクの低減に努めた取組紹介です。 ◇課題と取組み ①平常時から災害時を見据えた幹線道路網の整備⇒幹線道路意見交換会開催（年2回）、ワークショップ開催（年3回） ◇主な成果国道23号BP（4車線化）・259号BP早期整備、田原・豊橋地内交差点（拡幅・信号機改良など）改良事業
個社の活動	１）田原臨海企業懇話会防災部会個別訓練（夜間訓練他） ※17社（H26.9.4～H27.1.22）
詳細説明資料はこちら	帰宅支援ルートマップ防災対策への取組経過(14.09.12) 防災部会推進要綱(14.9.16) 個社の防災訓練等の写真※クリックするとPDFファイルが開きます。